世界中の同世代を繋げ、国際交流を推進するプラットフォーム。
人工知能や自動翻訳などを活用し児童・生徒の言語習得を後押
しすると同時に、自動評価システムによる教員の負担軽減
を目指します。
オンラインを通じて世界中の教室同士を繋ぎます。 新たな世界との出逢いは、児童・生徒の価値観・可能性を広げます。
英語教育4技能5領域において、これまで教員1人で評価の難しかった「やりとり」について、評価システムを構築し、先生の負担軽減を目指します。
同世代との交流を通じて、教室の中では実現の難しいリアルな英語活用を実現し、実践を通じた生きた英語を身につける機会を提供します。
私たちは世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の、平和的な社会をつくりたいとの想いからまちなか留学ハローワールドというホームステイマッチング事業を運営しています。
コロナの影響で人々がオンライン上で繋がることが当たり前になった一方で、学校現場からは「コロナ感染防止のため授業中の対話が制限され、頭を悩ましている。」との教員の声を伺いまいました。
このような状況だからこそ、ITを活用した世界中と交流できる機会づくりを目指します。
共通の趣味を持つ生徒同士や、部活動単位で海外とオンライン交流し、例えば"日本とスペインサッカー部とのリフティング勝負"といったことが行われると生徒の視野は広がり、英語や外国語への興味関心は今まで以上に高まると思います。
交流型のオンライン英語教育の可能性を広げ、学校現場の課題解決と、生徒らの世界観や異文化適応力を広げる機会をつくりたいと考えています。
Q.WorldClassroomはどうだった?
【名護中学校2年生】
生で外国の方と話す機会があまりないから、このようにオンラインで話せたのはいい機会だと思ったし、 全然英語を話せなかったけど、アイコンタクトなど意思疎通できたから楽しかったです。
【名護中学校2年生】
今回の交流で自分がどれだけの英語力で相手にしゃべって伝わるとか、難しい英語を使わなくても、伝えようとする姿勢で伝わるということが学べました。
【 沖縄県立与勝高校 英語教諭 知念秀明 】
タイとの国際交流を得て、生徒たちの英語学習への意欲だけでなく異文化理解への姿勢も養うことができました。今回は対象が高校3年生であったこともあり、オンライン交流によって世界が一気に広がった経験をしたことで、卒業後の進路活動にも変化がありました。
【 那覇市立松島中学校 英語教諭 宮里征吾 】
5分間の最初のセッションが終わった瞬間、「あー!」という落胆の声が響きわたり、「もっと話したかった!」「時間が足りなかった!」という生徒の強い想いに鳥肌が立ちました。この体験を全ての生徒にさせてあげたい、単元の中にパフォーマンス評価として取り入れたい、今はそれを目標としています。
【 名護市教育委員会 指導主事 千葉晶子 】
自分の発音が採点され繰り返し点数が上がっていくのを楽しみながら、結果としてトレーニングにもなります。宿題としても使え、教師としても生徒が何回取り組んでどれだけ上達があったかなど、生徒学習の要素を把握することができ、教師を助けてくれるシステムだと思います。
【 名護市立名護中学校 英語教諭 松田千草 】
ある生徒が「あの子ともう一回話したい」と言ったんですね。 話したいって思うって英語を勉強する上で一番大事な気持ちに気づいたんだなと思いました。たった何十分という時間で世界が広がったんだなと思って胸が熱くなりました。
琉球大学教育学部在学中、アジア8カ国を流学。各国の自然・文化の豊かさや人の温かさに触れる。2016年に琉球ミライ株式会社を起業。県内自治体の教育事業・産業振興のプロジェクトを多数経験。また、地域に住む外国人宅ホームステイ"まちなか留学ハローワールド"を立ち上げる。国際交流サービスを通じて世界平和に貢献したい!
慶應義塾大学在学中に自転車とバックパッカーで世界を旅する。大学卒業後、東京で弁護士として働く。その後、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員として過ごすうちに「世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の社会」を創りたいと強く決意(詳細はコチラ)。ホームスティや人と関わることが大好き!
"プログラミングのことなら何でもお任せのフルスタックエンジニアで二児の父。前職では家電屋さんでテレビを直したりエアコンを設置したり、その前は高速道路の図面を書いていたり多様なキャリアを持つ。昔はバイクに乗ること、今は子供と公園に行くことが趣味!仕事で中国に滞在するなどグローバルに活躍!"
カナダ・フィリピン・コスタリカ・ウルグアイへ語学留学経験あり。ウルグアイでは世界一貧しい大統領として知られるムヒカ元大統領と対談。留学先で知り合った世界中の友人宅を尋ねて旅するうちに、世界中に友人がいると世界はもっと平和になると気付きを得る。身近な国際交流や異文化体験をサポートします!
WEBメディアディレクターを本業にしながら、教育事業のコーディネーター、フリーライター、英語・ダンススクールのマネージャー。琉球新報社勤務時代に、メディアリテラシーや18歳選挙権の講座、高大接続改革を見据えた紙面編集や事業に関わる。次世代に関わる時に大事にしていることは"多様性の尊重"と"自由に意見を言える社会"を創ること。ワクワクする世界を創りましょう!
専門学校英語講師・ダンスインストラクター。これまで中学校の外国語指導助手(ALT)を歴任しながら、自身の英語スクールで2歳から社会人までに英語を教える。英語を教える時に大切にしていることは「楽しく学ぶこと」。確実にレベルアップするためにも継続して楽しくコミュニケーションしましょう!
エンジニアをしているya-buといいます。琉球大学在学中に海外にいくためにお金を溜め、フィリピン、ドイツへ旅行。その際にもっと英語を話して現地の人と交流したい!と思う。現在はエンジニアとして働いてる中、英語を学習中!
沖縄大学在学中に海外に興味を持ち、ベトナムに滞在。そこで多くの国の人に出会い異文化に触れ、その際に世界の共通語である英語を話してもっと現地や他国の人と交流したい!と思う。現在はエンジニアとして異文化交流や異文化体験がもっと身近になるように日々奮闘中!英語を学習中して海外で働くことが最近の目標!
沖縄育ち。カリフォルニアに住む親戚と遊びたいという理由で、幼い頃から英語を使ってのコミュニケーションに興味を持つ。琉球大学では英語教育と応用言語学を学び、バンクーバー短期語学留学・大学の交換留学制度を利用して様々な文化背景を持つ人と関わる中で、共通言語としての多様な英語に触れることの楽しさに気づく。また、大学生少年サポーターや塾講師のアルバイトをきっかけに、「全ての子どもが平等に学習機会を得られる」ことの重要性を考えるように。夢を持つ子どもたちを支援することに熱い想いを持ち活動中!
長塩 和宏
宮里征吾
中学校英語教員
月山芙美
石原遥平
リーガル・ストラテジーアドバイザー
大久保晋吾
コーポレートシェフ/リーガル・ストラテジーアドバイザー
など多数
地域に住む外国人宅でできるホームステイの機会を提供しています。留学に行きたいと思いながらもお金や時間の問題で諦めてしまうことがほとんど。留学を気軽にすることを目指しています。
2022.06.02
経産省のEdTech導入補助金にHelloWorld(株)のWorldClassroomが採択されました。
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2022.03.19
ResorTechOkinawaで英語教育のDXで生徒の言語習得と先生の授業負担をサポートとしてWorld Classroomが取り上げられました!
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2021.11.23
「ResorTech Okinawa」事例セミナーに登壇しました!
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2021.11.23
沖縄県SDGsパートナーに登録されました!
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